2008年04月13日
定例第一戦

先週今年初めてのゲームをしましたが、今日が本当の開幕戦でした。
本日の私のお供。

1~2ゲーム終了後のセフティーゾーンで異臭騒ぎが・・・
原因は09Dさんの足元に。ウ〇コ踏んでました。

09Dは 85のダメージをうけた!!
09Dは うんのよさが3あがった!(ウンが付いたって事でw)
元凶はこのパッチかと。

朝からテンションダウンでお気の毒

お昼休憩に談笑中。

おNEWのショットガンを手に敵ディフェンスに迫るN君。しかしこの直後O君のモスカートの餌食に。

O君、積極的にモスカートを使っていて段々上手くなっています。私も是非見習わねば。
その後降雨により早めに終了~。ちょっと物足りなかったですが楽しく遊べました。皆さんお疲れ様でした

2008年04月06日
我慢できずに

来週になったら定例戦が始まるというのに今日臨時ゲームが開かれました。
急な話だったので少人数での集まりとなりました。

最終的に集まったのは6人と寂しかったのですが3対3のゲームでも結構楽しめました。
グロックまみれでハンドガン戦やってみたり。

結局MGCはもちろんKSCも頼りにならず。
AK74のデビュー戦でした。

やっぱりフィールドに持ち出すと生き生きして見えます。
2008年04月05日
水棲生物
ファイアフライの電気なまずをテストしてみました。
試食したのは甘口。

味見してもらったのはこの方、アブダビカービン。いたってノーマルな方です。

眼鏡がオンボロなのがイケてませんね。
比較のためにノーマルでテスト。
10発、距離13メートル、マルイ0.2g弾使用で111ミリのグルーピング。

なまずに換えると73ミリになりました。

たかがクッションラバーに1200円は高いかもしれませんが、一定の効果はあるみたいです。
試食したのは甘口。

味見してもらったのはこの方、アブダビカービン。いたってノーマルな方です。

眼鏡がオンボロなのがイケてませんね。
比較のためにノーマルでテスト。
10発、距離13メートル、マルイ0.2g弾使用で111ミリのグルーピング。

なまずに換えると73ミリになりました。


たかがクッションラバーに1200円は高いかもしれませんが、一定の効果はあるみたいです。
2008年03月30日
凍結!
チームのメンバーの話で思い出すことがあったので過去のゲームの話などをしてみようかと・・・
今を遡ること数年前、現在のチームの原型が出来つつあった頃の話です。
私は濃いブッシュの続くフィールドで敵を警戒しながらもう一人の味方と平行に進んでいました。2人の距離はおよそ6~7メートル。
しかし迂闊なことにブッシュの中に一人の敵が潜んでいることに2人とも気付かずにスルーしてしまっていたのです。敵の位置は2人のちょうど中間でした。
突然「ガサッ」と音が斜め後ろからしたと同時に「フリーズ! フリーズ!」の声。敵のI君のものでした。視界の端にこちらともう一人の味方へそれぞれ声と同時に銃を向けている姿もちらりと見えました。
「えっ!?」と思う間もなくブッシュを飛び出し走り去るI君。その場に取り残される2人。一瞬の沈黙の中、「う~ん、今のはフリーズ成立かぁ??」とも思いましたが「まっ、いいか」と2人で顔を見合わせて苦笑いしながら退場したのでした。
さてさて、
一般的なフリーズゲット成立の条件は次のようなものではないかと思います。
条件1
近距離で、(例え真後ろを取られたとしても10メートル以上も離れたところから「フリーズ!」って言われても「えっ、誰の事?」ってなりますよね)
条件2
フリーズをかける側が圧倒的優位な状態で、(正面から撃ち合っている最中に仁王立ちになって「フリーズ!」ってやったら間違いなく撃ち殺されます
相手がこちらに気付いていないのが基本でしょう)
条件3
フリーズされた側が相手の優位を認めて降参の意思を示した時。(この条件がないと「フリーズ」言ったモン勝ちになっちゃいます)
書いてて思ったんですが条件1も2も結局条件3に集約されるんじゃないかと。
フリーズされても反撃可能ですよ、とルールに書いているところも多いみたいですがこれは別に反撃を推奨している訳ではなくて、最終的にフリーズを成立させるのはコールされた側ですよって事を言っているんじゃないでしょうか。もちろんコールする側も充分優位な態勢にあるはずなので反撃を試みても撃たれてしまう確率が高いのでしょうが。
(写真が無いのも寂しいので一枚。文章とは関係ないです)

この時のI君のケースでは条件1はOK、条件2は離れた二人を同時に支配下に置くには射角が開いて微妙、肝心の条件3はこちらがリアクションを返す前に行ってしまったので不成立、となると思います。
で、早速そのゲームが終わった後のセフティーゾーンで「いや~さっきのアレは無いよ~」とツッコミました。もちろんI君に悪気は無かったのはわかってましたし、説明して理解してもらえたのでちょっとした笑い話として終わりました。
まあ、ゲーム中に「おやっ?」と思うことはたまにありますが、非難するのではなくお互い愛のあるツッコミをしていれば後は勝手に良い方向に向かっていくのではないでしょうか。悪意の無い相手だったらね
今を遡ること数年前、現在のチームの原型が出来つつあった頃の話です。
私は濃いブッシュの続くフィールドで敵を警戒しながらもう一人の味方と平行に進んでいました。2人の距離はおよそ6~7メートル。
しかし迂闊なことにブッシュの中に一人の敵が潜んでいることに2人とも気付かずにスルーしてしまっていたのです。敵の位置は2人のちょうど中間でした。
突然「ガサッ」と音が斜め後ろからしたと同時に「フリーズ! フリーズ!」の声。敵のI君のものでした。視界の端にこちらともう一人の味方へそれぞれ声と同時に銃を向けている姿もちらりと見えました。
「えっ!?」と思う間もなくブッシュを飛び出し走り去るI君。その場に取り残される2人。一瞬の沈黙の中、「う~ん、今のはフリーズ成立かぁ??」とも思いましたが「まっ、いいか」と2人で顔を見合わせて苦笑いしながら退場したのでした。
さてさて、
一般的なフリーズゲット成立の条件は次のようなものではないかと思います。
条件1
近距離で、(例え真後ろを取られたとしても10メートル以上も離れたところから「フリーズ!」って言われても「えっ、誰の事?」ってなりますよね)
条件2
フリーズをかける側が圧倒的優位な状態で、(正面から撃ち合っている最中に仁王立ちになって「フリーズ!」ってやったら間違いなく撃ち殺されます

条件3
フリーズされた側が相手の優位を認めて降参の意思を示した時。(この条件がないと「フリーズ」言ったモン勝ちになっちゃいます)
書いてて思ったんですが条件1も2も結局条件3に集約されるんじゃないかと。
フリーズされても反撃可能ですよ、とルールに書いているところも多いみたいですがこれは別に反撃を推奨している訳ではなくて、最終的にフリーズを成立させるのはコールされた側ですよって事を言っているんじゃないでしょうか。もちろんコールする側も充分優位な態勢にあるはずなので反撃を試みても撃たれてしまう確率が高いのでしょうが。
(写真が無いのも寂しいので一枚。文章とは関係ないです)

この時のI君のケースでは条件1はOK、条件2は離れた二人を同時に支配下に置くには射角が開いて微妙、肝心の条件3はこちらがリアクションを返す前に行ってしまったので不成立、となると思います。
で、早速そのゲームが終わった後のセフティーゾーンで「いや~さっきのアレは無いよ~」とツッコミました。もちろんI君に悪気は無かったのはわかってましたし、説明して理解してもらえたのでちょっとした笑い話として終わりました。
まあ、ゲーム中に「おやっ?」と思うことはたまにありますが、非難するのではなくお互い愛のあるツッコミをしていれば後は勝手に良い方向に向かっていくのではないでしょうか。悪意の無い相手だったらね

2008年03月20日
BG-15改造

CAWのBG-15を購入しました。
パッケージには「マルイAK-47用」とありますが取り付けたいのはVFCのAK-74。ポン付けは出来ないだろうなー、と思いながらも買ってしまいました。で、やっぱりそのままでは無理でした。
これを何とか取り付けます。
ここから先は現物を持っていない人には何のことやら解りにくいかもしれませんが。
まずは簡単な所から。
グリップ部分を固定しているキャップビスの頭がハンドガードに干渉しているので適当なナベビスに交換。

一番の問題はココ。47には無いバヨネットラグが74にはあるので干渉して正規の位置に持って来れません。

ラグを切り飛ばしてしまえば簡単なんですがもったいない。それに実物はこのラグを利用してワンタッチで着脱できるのが特徴らしいのでBG-15側を加工してラグがはまる窪みを作ります。
いきなり加工後の写真です。

フライスを使える人にお願いすればカンタンキレイに出来たんでしょうが、自分の持ち合わせの工具と技術でチャレンジです。
削り取る範囲をドリルで一定の深さの穴だらけにして後はリューターで丁寧に形を整えました。ちょっと汚い仕上がりになりましたが自分のテクではこれで精一杯。コの字形にざっくり切り飛ばせば簡単だったんですが強度不足になりそうなのでこのような面倒な加工になりました。
上の写真で既に穴あけしてありますが、削り撮った部分の両サイドにネジ穴を開け、バヨネットラグの溝にはまる板状パーツを適当なプラ材で作ってネジ止めします。

これでバヨネットラグにはまる部分が出来ました。強度不足ならのちほどアルミ材で作りなおすつもりでしたがこのままでいけそうです。
次はココ。ハンドガード前部にはまる部分です。

BG-15の付属パーツです。AK47のハンドガード前部の金具と交換しBG-15本体と結合するためのものですが74のハンドガードには合わないので使いませんでした。

上記のパーツを使わないとぶかぶかの状態なのでエポキシパテをBG-15側に盛り付けて74に押し付けます。半硬化状態で引っぺがし余分なパテをカット。このままでは後々パテの剥離が心配なのでパテを盛った部分にあったネジ穴をパテ部分まで貫通させ、パテとベース部両側にかかる位置にイモネジをねじ込んで瞬着で固定しておきました。

ここまでの加工でぴったりしっくりはめ込めるようになりました。
逆さにして揺すったぐらいでは落ちないのですが、スライドしてはめ込んだだけで完全には固定していないのでこのままではゲーム等では使えません。ちなみにCAWオリジナルの固定方法はAKのガスブロック部を長めのイモネジで両側から挟むという結構ワイルドなもの。さすがにこの方法ではスマートでないし銃も傷だらけになりそうなので別の方法を考えます。
あれこれ考えた結果狙うのはここ。ガスブロックをバレルに固定するピンの頭を少し押し込む形でネジを当てます。ここなら傷も付きません。

ネジ穴を移動しました。上にあるのが元のネジ穴。

最後にセフティーの表示がロシア語で感覚的に解りにくいので赤白でペイントを入れました。ガンダムマーカーでw

実物とは塗り方が違うみたいですが解りやすさ優先です。
ひとまずこれで完成。フロントヘビーですね。

最初にビスの頭がハンドガードに干渉して・・・と書きましたがそれに気が付いたのはかなり後になってから。フィッティングのために何度もあてがっている間にキズだらけに・・・


2008年03月08日
吸気ポート加工?

メタルフレームに換装したM4、組み込み自体は苦労しませんでしたが後で作動確認したら給弾不良を起こしてました。フルオートでトリガーを引き続けると3~4発に1発しか弾が出ません。
ただ、メタフレ組んだら給弾不良に って話はよく聞くので特に驚きませんでしたし、こんな時によくやる対処法があるので早速試しました。
自分で勝手に「吸気ポート加工」と呼んでいる対処法なのですが、これを初めてやったのがSIG552が給弾不良になった時の事。少し弄っただけの買って間もない552がいきなり実戦デビューで給弾不良になり困っていたとき、チームメイトから
「ピストンヘッドに後方吸気の穴を開けすぎると弾上がりが悪くなる」
「〇ァーストのハイサイカスタムはわざわざ自社製ピストンの穴を何個か埋めて使っているらしい」
との話を聞きました。
はい、確かに穴あけしてました・・・
つまりノーマルではシリンダーに空気を取り込むのはノズルからのみなんですが、その吸い込みが給弾にも貢献しており、後方給気ピストンに改造すると弾上がりが悪くなることがあるみたいなのです。
この話を聞いてまず思ったのが「メカボ開けてピストン直すのメンドクサイ」でした。そこで他に方法が無いかと思いついたのがチャンバーからマガジンまでの給弾ルート中に空気取り入れ口を開けてやるというもの。後方吸気にしているとは言ってもノズルからもいくらかは吸い込んでいるはずなので、それを助けてやろうという考えです。
具体的な開口位置は、前進してチャンバー閉鎖状態のノズルに突き当たって次の給弾を待機しているBB弾とそのまた次のBB弾の間。3ミリの穴を3箇所開けました。
これだけの加工できれいさっぱり給弾不良がなくなりました。予想外の効果です。以後何丁かの弾上がりの悪い銃にこの方法を試しましたが皆良い結果が得られてます。
さて、話は戻って今回のM4です。透明ポリカ製のチャンバーだったので穴の位置決めが楽でした。

他と同様に3ミリ穴を3方向から開けました。もちろん給弾不良は一発解消です。


位置決めが楽だったとか言いながらあんまり正確に開いてないですね

2008年03月02日
軸受けが・・・

過去ネタですが・・・
一昨年の暮れに購入したVFCのクリンコフ(コンプリート)。去年一年間使ってきましたがシーズン終盤のゲーム時にトラブルを起こしました。
朝の試射の時には何とも無かったのですが、最初のゲームで敵に遭遇して撃ちはじめるとすぐに回転が落ちてきました。かなり古いバッテリーを使っていたので「あーバッテリー逝ったな・・」と思いつつインターバル中に次のバッテリーに交換したのですがやっぱり回転が遅い。試しに最初のバッテリーを他の人の銃に繋いでみるとバリバリ動きます。銃側の問題でした。
早速バラしてチェックします。
フィールドストリッピング~

音からしてギヤでは無さそう。配線も異常なし。モーター(VFC製)が原因っぽい。単体で回しても回転がとっても不安定です。
これ以上は面倒なので家に持ち帰ってチェック。
ブラシの不具合を疑ってみましたが変ながたつきや引っかかりも無し。コミュテーターもきれいです。
軸受けかな?と思ってピニオンギヤを持って手で回してみましたが特に抵抗感などは感じませんでした。しかし一応メタルにオイルを注しながら電気を流してみると少々回転が安定してきました。どうやら軸受けが焼きつきかけていたようです。
そこでたっぷり軸受けにオイルを注しながら弱い電圧で回し、安定してまわるようになったら少し電圧を上げてはオイルを注し、を繰り返し何とかきれいに回るようになりました。最後にオイルの蓋の意味でグリスを盛り付けて終了です。
ただ、一度焼きついたメタル軸受けはもうダメだ、と昔ラジコンをやっていた頃に聞いた覚えがあるので代わりのモーターを用意しなくては、と思っていたらチームメイトから不要になったマルイ純正モーターを譲ってもらいました。
09Dさんありがとう!使わせてもらいます。
2008年02月27日
メタルフレーム換装

M4をメタルフレーム化しました。
今更M4のメタルフレームなど珍しくも無いのですが、自分にとっては初体験です。
今更なので何かプラスアルファが欲しくてボルトキャッチがライブ(ボルト後退ホールド&リリースが出来る)なのがウリのVFC製をチョイスしました。今更なナイツ刻印。
組み込みは特にてこずる事も無くマニュアルに従いメカボ上部の突起を削り落とし、ガスチューブが少し長くて干渉していたので削り、ロアフレームのストック固定ネジが貫通する部分がただの穴でなくネジ穴になっていたのでストック固定ネジのネジ部をダイスで切り足したぐらいです。
これでさらにカッコ良いM4になりました・・・・・?
もともとSR-16ベースなのでまるで代わり映えしませんねw
隣に置いてあるのが元のプラフレーム。

目玉(?)のボルトキャッチですが、ダミーボルトをリリース、と聞くと
「ジャキン!

という音が頭に浮かびますが、実際にはボルトと言っても薄っぺらな鉄板一枚だけだし動くストロークも短いしで
「ペチッ・・・・・」
と、ほのぼのとした笑いを誘う音がします

2008年02月24日
VFC AK74

一発目のネタはAK74です。
マルイじゃなくてVFC。去年の暮れに購入したコンバージョンキットです。
メカボを組み込まないと使えないのですが実は同じくVFCのクリンコフも持ってまして(こっちはコンプリート)、そのときの気分で二つの銃でメカボを入れ替えながら使おうかと考えてました。
で、74を入手してすぐにクリンコフからメカボを移植してみましたがフィッティング自体は全く問題なし。しかし初速がガタ落ちでした。バレル長の違いは解っていましたが二つの銃の中間的なセッティングにして・・・との考えは甘かったようです。

メカボは元のクリンコフに戻し、しばらくしてマルイのメカボを新たに入手。
ところがなぜかこれがうまく付きません。グリップとフレームの間に隙間が出来てしまいます。
こんな感じです。

とりあえず作動には問題が無いのでしばらくこのまま使うかとも思ったんですが、グリップはグラグラして気持ち悪いし隙間からゴミが入りそうだし第一かっこ悪いしで何とか対策を立てたいと思ってました。
メカボの下側を削るとかグリップにパテ盛りして隙間を埋めるとかも考えられましたがどっちもイマイチ・・・しばらく悩んでました。
しかしある時色々考えながら弄っている時に何気なくクリンコフのグリップを付けてみるとぴったりでした。逆に74のグリップをクリンコフに付けると隙間が!原因はグリップでした。最初にクリンコフからメカボを移してみた時はグリップごと移してしまったので74のグリップの異常に気が付かなかったんですね。グリップ内の深さが違っていました。
原因が解ったところで対策です。グリップ内底部を削るのですが奥まっていて大変でした。
使ったのはコレ。

回転砥石を軸側からグリップ内に挿入し、底部の穴から出てきた軸をドリルのチャックにかませます。

あとは回転させながらグリップを引っ張って削ってやります。このとき私のようにあせって強く引っ張り過ぎると軸から砥石がスッポ抜けます

これでぴったりフィットするようになりました。
