スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  

Posted by ミリタリーブログ  at 

2016年08月20日

SILVERBACK AIRSOFT SRS-A1 その10

今回はチャンバー周りのお話。

チャンバーブロックの写真です。(上下逆に置いてあります)

マガジンとチャンバーをつなぐ給弾パイプの真上にくぼみがあります。
最初の組み立ての時に一瞥して「あっ、ここにBB弾がはまって待機位置に固定されるのね」と勝手に理解してました。

ところが最近チャンバーを手に取って見ている時にふとBB弾をくぼみの上に置いて前後に傾けると何の抵抗もなくコロコロ自由に転がるじゃありませんか。くぼみが小さすぎたんですね。
時々前方に弾ポロしてダブルチャージとなったり後方に飛び出してボルトスペースに入って閉鎖不良になったりと油断できなかったのですが、ここを弄れば何とかなるかもしれません。

と言うわけで早速加工です。

ボール盤にバイス、球状砥石を使いました。

最後はリューターにくわえさせた綿棒に研磨剤を付けたもので磨いてこんな感じになりました。


まだ2マガジン程しか撃ってませんのではっきりしたことは言えませんが、今のところ弾ポロは発生していません。
後は実戦のストレスのかかる状況で使ってみなければ。

もう一つ。

これまでチャンバーパッキンはメーカー純正を使用していましたが、魔パッキンに交換してみました。

ガッツリ肉厚のホップ突起が吉と出るか凶と出るか。


久しぶりに的紙を撃ってみると・・・

これまでで一番いい結果が出ましたicon06



そうそう、前回のサイレンサーを装着した画像がありませんでしたね。

こんな感じになってます~  


Posted by saki  at 00:53Comments(0)エアガン

2016年08月12日

SILVERBACK AIRSOFT SRS-A1 その9

専用サイレンサーが発売されたので入手してみました。


詳しい説明書の付いたサイレンサーは初めて見ました。


後述しますが謎の紙も1枚付いてました。



このサイレンサー、かなり攻めてます。

8mmBBがギリギリ通るぐらいの内径。(この銃は6mmBBを使用します念のため)

内部構造も吸音材がバッフル状になっている模様。


サイレンサー内径がタイトだと発射したBB弾の接触が心配されますが、その対策のための詳しい説明書でした。

アウターバレル先端に取り付けられたハイダーにサイレンサーをねじ込んで固定するのですが、説明書ではいかに正しい位置でハイダーを取り付けるかが解説されてます。

この銃に限らずハイダーをアウターバレルに最後までねじ込むと大抵位置が合いません。
そのために丁度良い位置までのねじ込みでストップして後はイモネジで固定したりします。
この銃にもハイダーにイモネジがあり、アウターバレル側にもイモネジの受けが造られています。
ハイダーの固定だけならそれでも充分なんですが、そのハイダーにさらにサイレンサーを取り付けるとわずかなぐらつきも気になってきます。
なので、しっかり締め込みつつ正しい位置にハイダーが来るようにシムを挟んで締め込みます。
ハイダーにどれくらい位置がずれているかを印をつけて、先程の放射状の線の書かれた紙にハイダーを乗せると必要なシムが割り出せます。

以前自作したダストカバーも純正品が発売されたのでついでに購入。左が純正品。

さすが純正のフィット感。
裏側のわずかなスペースにはスポンジが貼り付けられていて、確か雑誌広告には多少の消音効果あり、とありましたがたぶん何かの冗談でしょうface02  


Posted by saki  at 00:05Comments(0)エアガン

2016年07月27日

SILVERBACK AIRSOFT SRS-A1 その8

ボルトを取り出してまじまじと見ていたらちょっと気になる事が。
ノズルが下側だけすり減ってきてました。


左が下側、右が上側。下側が丸まってきてます。

チャンバー(バレル)とボルトのセンターが合ってない感じですが、

バレルとボルトは同じ径で

フレーム内の段差のない1本の円筒状のスペースに収まっているのでセンターがずれるはずもないのですが、

バレル固定の方法がフレーム下側にスリットが切られていてそこを4本のビスで締め上げるようになっています。

そのせいでわずかにバレルが上に寄ってしまうのかも。

と言うわけでバレル上側に粘着剤付きのステンレスシートを貼ってみました。

結果、コッキング時の最後にノズルがチャンバーに入る時の感触が若干スムーズになった感じです。

これでしばらく様子を見てみます。  


Posted by saki  at 00:12Comments(0)エアガン

2016年06月13日

SILVERBACK AIRSOFT SRS-A1 その7

これまでいろいろ弄ってそこそこ使いやすくなってゲームでもある程度結果が残せるようになったのでしばらく放置状態だったのですが、命中精度がイマイチだったのをどうにかしたくて別のインナーバレルを入れてみました。
使ったのは参式滑空銃身。
特に何の問題もなくバレル交換出来て動作確認の空撃ちもOK・・・

・・・ちょっと待て!今確かセフティかけてたよな?
もう一度確認してもやっぱりセフティーオンで撃ててしまいます。
早くもシアがすり減っちゃったかなー?そのうちコッキングさえ出来なくなるかなぁ?
と、少々焦りながらいろいろ診てみるとセフティーオフの時はもちろんセフティーオンでもわずかにトリガーが引けてしまい、それでシアが落ちてしまうようです。このあたりの対策をすればセフティーを効かせられそうです。

と、言うわけでパッカーン。

あらやだ足まで写っちゃった。

そしてセフティーパーツを外そうとしたら

ナンか出てきた!

黒いプラスチックの板

瞬間接着剤で接着されていた痕跡あり。

セフティーパーツの裏側に接着されていた模様。

ここでトリガーをブロックしていたのが剥がれ落ちたために調子がおかしくなったようです。

剥がれ落ちたものとは別のものを新たに貼り付けました。これでセフティーオン時のトリガーの遊びが無くなりました。


ところでこのセフティーパーツ、鉄板プレスの本体に指かけ用のプラスチック部品が接着剤で張り付いてるだけ。

不安です。

あとついでに気になってたこと。

給弾口入口にOリングがはめられてまして。
マガジン抜くたびにぽろぽろこぼさないようにという事なんでしょうけど、マガジン抜いても銃に弾が残っているのはどうにも気持ち悪いのでOリングは除去しました。

もひとつ気になってたこと。

マガジンの抜き差しがきつかったのでフレームを少々削ってみました。


ちょっとゴタつきましたがようやくグルーピングチェック。

またしてもフライヤーが2発。他の8発がまとまっているだけに悔しいです。
イモネジ直押しホップの限界かなぁ。  


Posted by saki  at 22:21Comments(2)エアガン

2016年05月01日

SILVERBACK AIRSOFT SRS-A1 その6

ゲームに使用していて気になった点がもう一つ。

この銃、コッキングと言ってもスプリングを押し縮めてボルトハンドルを引っ掛けて止めているだけ。
不意にハンドルが起きてしまうと勢いよく下がってきます。
実際にそうなった事はないんですが、気が付くと何かに当たってハンドルが半分起きかけてて慌てて倒し直すことは何度もありました。

ボルトをロックする仕組みのアイデアはあるんですが、自分の工作能力では実現できそうにありません。(そのうち元植木屋さんのプロにお願いしますかね)

なので自力で実現可能な方法で対策してみます。

まずはマスキングして


ネオジム磁石をくっつけて


エポキシパテをモリモリ


その後パテを盛り削りしてこの形に。


塗装して両面テープで固定して完了です。

磁力でハンドルを吸着して動きづらくするのですが、完全に固定するわけではないので引き続きハンドルが勝手に動かないように注意して運用する必要はあります。
でも安心感はUPしましたね。



前回のダストカバーと合わせてリアルさとは離れるカスタムですが、ゲームで使うからには思い切り使いたいですからね。  


Posted by saki  at 18:36Comments(0)エアガン

2016年04月25日

SILVERBACK AIRSOFT SRS-A1 その5

今回はゲームユースに最適化するために弄りました。

取り出しましたのは1mm厚カイダック版。

今風に言えばカイデックスプレートface02

この独特のテクスチャが好き。

これを寸法測って切り出してーの

折り曲げてーのでこの形に。

これをどう使うかと言えば、ボルト後部にかなり大きな隙間が空いてまして、

実銃がこうなんだから仕方ないんですが、なんだかゴミが入りそうだなーなんて思っていたらやっぱりゲーム中に枯草が思い切り刺さっていて慌てて取り除くなんてことがありまして。
単にカバーするだけならガムテを貼るだけでも十分なんですけどそれじゃかっこ悪すぎるので専用パーツをこしらえたわけです。

で、こんな感じになりました。

これでゴミの侵入を気にせずにゲームに専念できます。
コッキング状態の確認が目視で出来なくなってちょっぴり不便ですけどね。  


Posted by saki  at 23:19Comments(0)エアガン

2016年04月16日

SILVERBACK AIRSOFT SRS-A1 その4

やっぱりパワーが低すぎるので対策しました。

まずはスプリング。
何か適当なものはないかなーと物色しているとマルイ電動の純正スプリングが目に留まりました。
まあとりあえずこれでいいかと交換してみました。

上が元のスプリング。
下がマルイ電動純正です。あっ、電動純正特有のピストン内の重りにかみ合う部分は切除してありますよ。

ついでにインナーバレルのショート化。
箱出しで680mmあったものを400mmのものに替えました。懐かしのばちかぶりがあったので入れてみましたよ。



結果、初速は0.28BB使用で63m/sぐらいだったものが76m/sぐらいに。
ほどよいパワーアップになりました。

そして的撃ち。

ぐぬぬ。
フライヤー出ちゃいましたね。

最後に今現在の外観。

インナーに合わせてアウターバレルも16インチに交換。サイレンサーも装着してます。  


Posted by saki  at 22:36Comments(2)エアガン

2016年03月26日

SILVERBACK AIRSOFT SRS-A1 その3

とりあえず新品状態から何も変えることなく(シリンダーは1回ばらしましたが)命中精度テストをしてみました。

一言でいえばそんなにひどくはないけど良いわけでもない、そんな感じです。
事前に2マガジン程撃ち込んで大まかなゼロインをして、日を改めてのコールドショット10発でした。

精度とは別に一つ気になったのは2発給弾が多かった事。コッキングしているとチャチャッと音でそれがわかるので銃口を下げて余分な弾を落としては撃っていました。
これも有効な対策を見つけて信頼性を上げていきたいです。  


Posted by saki  at 16:23Comments(2)エアガン

2016年03月21日

SILVERBACK AIRSOFT SRS-A1 その2

さてお次はいよいよ実射テストと行きたかったんですが、初速を測ってみるとずいぶん低かったんです。
0.28BBで40m/sとか・・・いくらなんでもおかしい。
確か購入直後に測った時はもっと初速が出ていたはずなんですが・・・その後ホップ調整をしたから?もしかしてホップをかけると初速がガタ落ちするとか?
わけがわかりませんが考えていても仕方がないのでシリンダーをばらして中身のチェックと対策の検討をします。
実はシリンダー単体で弄り回していた時にちょっと圧縮が弱いなと感じてまして。

ピストンを手で後退させてからノズルを指でふさいでピストンを前進させてみたんですが、ゆっくり前進させるとそのままストンと前進してしまいます。勢いよく前進させると圧がかかって途中でストップしますがそれにしても圧のかかり始めが遅い感じがします。

とにもかくにもばらします。

ピストン軸を少し引き出すと軸に穴が開いているので、そこに適当な棒を突っ込んでおいて後端のネジを外します。

シリンダー後部のキャップには小穴が沢山あります。


とりあえずラジペンの先端を差し込んで回します。


これで分解できました。


スプリングは電動用が流用できそうです。
シリンダー内径やストロークもほぼ電動ガンと一緒みたいです。
しかしピストンOリングは電動用より径が細く流用できません。
Oリングのシリンダー内壁への密着をよくしたいのですが、現状より僅かに大きなOリングを探すか今のOリングの内側に何か詰め物をして広げてやるか・・・
どちらにしてもその場ではすぐに対策出来ないので一旦元通り組み立てることにしたのですが、??圧縮が効いている??
ノズルを塞いでピストンをシリンダーに挿入すると、ゆっくり動かしてもすぐに気密がとれてピストンが押し返されます。
分解した時はけっこうグリスがたっぷり付いていたのですが、それがかえってOリングの動きを悪くしていたのかも。Oリング周りを弄っているうちに余分なグリスが取れてちょうどいい塩梅になっていたのかもしれません。

と言うわけで圧縮はOKとなったのでそのまま組み立てました。
初速は60m/s強。まだまだ低いです。
たぶんインナーバレルが長すぎですね。バレルを短くしたりスプリングを強くしたりすればもっと初速を上げられるとは思いますが、現状でもギリギリ実用レベルのパワーだと判断してこのままテストしてみます。

実際のテストはまたまた次回にicon23  


Posted by saki  at 23:12Comments(0)エアガン

2016年03月10日

SILVERBACK AIRSOFT SRS-A1

はーい、いきなりですがレビューです。

まずは箱から。

こんなデータシートが貼り付けられてました。

ま、オマジナイみたいなもんですね。実際の数値はもっと低かったです。

箱を開けるとこんな感じ。

大まかに分割されてきれいにパーツごとにくりぬかれた緩衝材に収められています。これを自分で組み上げていくわけです。
これまで海外製と言えば銃本体がゴロリと殺風景に箱の中に入っているだけのイメージでしたがこれはわくわくしますね。

ボルトやレール、バットプレートの他に

レンチやネジ類

グリスまであります。

何用グリスかよくわかりませんが。

詳細な説明書も付いてます。

これに従って組み立てていきます。

まずはチャンバーにホップ調整ネジを取り付けます。

左右斜めからネジで直接押す方式。調整が難しいかもしれません。

アウターバレルをフレームに差し込んで固定。

赤いFの文字のすぐ隣のバレルロックを180度回すとアウターバレルの溝とかみ合って固定されます。

さらに反対側の4つ並んだネジで締め上げます。

前から後ろへ。緩めるときは逆の手順で、だそうです。

ボルトを取り付けます。

ノズル側にボルトハンドルが付いていたりスリットが開いてなかったりと見慣れない形状です。
ボルト後端の円盤状のパーツがシアに引っかかって中心からシャフトがニューっと出てきます。

見ていてふと思ったんですが・・・

ボルトハンドル先端の丸い部分、形状はもちろん質感もボール盤とかの工作機械に付いている握り玉にソックリ。流用品?もしかして実銃も?

ともかくボルトを挿入~

トリガー引いてシア下げながら。

最後にバットプレートを取り付け。

と思ったら問題発生。タイトすぎてはめられません。

カッターでエッジ部分をサクッと面取り。

何とかはめられました。

スコープ載せて完成~

実射テストはまた後で。  


Posted by saki  at 14:43Comments(5)エアガン

2016年03月05日

トリガーロック対策

GR-25、かなりお気に入りです。
よく当たるし軽くて取回しやすいし・・・でもやっぱりトリガーロックしちゃいました。焦って連射してトリガー戻すのが早すぎるとロックしちゃいますねぇ。
いったんトリガーロックしてしまうとセレクターがセミオンリーなのでリカバリーが面倒です。

なのでフルオートスイッチを付ける事にしました。

まずはメカボを取り出し。

ネジの向きが違和感。メカボの上方にあるのが今回用意したスイッチです。

スイッチ部分にスイッチを半田付け。

日本語ヘンですけど伝わってますよね?

コードはこんな風に取り回します。


フレームに組み込んでマガジン挿入口から見た図。

コードの寸法間違えて余っちゃいましたねface03

これでもしトリガーロックしてもマガジン抜いてスイッチをチョンと押せば復帰できます。

でもメカボを分解したときにスイッチ周りに潤滑剤が付いてなかったので接点部分にはもちろん接点グリス、トリガーとの接触部分やスライドする部分、もちろんカットオフレバーもグリスアップした結果、なんだかトリガーロックしづらくなったみたい。
  


Posted by saki  at 23:59Comments(0)エアガン

2016年02月21日

VSSもうひと弄り

どーも、2月に入って初めての休日のsakiです。
もうほんとMK5(マジで過労死する5時間前)ですよface09←大げさ。
なのでしばらく鉄砲弄ってる余裕もなかったのですが、今日ちょっと弄れましたのでUPします。

とは言っても5分で終了するかんたん作業でしたが。

もう少しサプレッサーの消音効果を高めたくて吸音材を長くしました。
もともとあったインナーバレルブレ止めと銃口との間の空間に吸音材を仕込んだのですが、サプレッサーのガタ取りをしたのでブレ止めはなくても大丈夫だろうと言う事で撤去。バッテリースペースギリギリ残した状態まで吸音材を伸ばしました。
下にあるのが前までの吸音材とブレ止めです。

効果の程は・・・うん!なんかよくなった気がする。気がする・・・  


Posted by saki  at 16:42Comments(0)エアガン

2015年11月21日

VSS弄り

LCT のVSSを注文はしましたが、事前の調べで問題点があるのはわかっていました。
なので入手するなり試射もせずあれこれ対策を考えました。

一番の問題はサプレッサーがぐらついて命中精度に影響が出るという事。
サプレッサー内をバッテリー収納スペースにしているためにワンタッチで着脱できるようになっているので、どうしてもぐらついてしまいます。
そのジョイント部の出来栄えは「あ~あ、やっぱり中華は・・・」と言うようなひどいものでもなく、むしろおもちゃのレベルとしてはとても精度よく造られていると思います。
ただ構造自体に問題があるというか、重厚長大なサプレッサーをその根元だけで保持しているのでもともと無理があるんです。
保持の補助(変なのface02)用パーツをアルミ削り出しで自作されてる方もおられましたが私には旋盤もフライスもありませんのでほぼ手作業で何とかします。


んで、こうなりました。
アウターバレル(サプレッサーに内蔵されちゃうけど)先端の白いプラパーツにアクリル板から切り出した円盤を取り付けました。
これがサプレッサー内径ちょうどに出来ていて、根元のほかにこの部分でも保持してやる事でガタを抑えます。

珍しく箱出しでの試射もせずいきなり弄ったのでどの程度命中精度が向上したかはわかりませんが、ガタは明らかに減っているので効果ありだったと思います。ゲームにも投入しましたが集弾性もまあまあでした。


ついでにもうひと弄り。
サプレッサー先端部をばらします。

円盤状のパーツが銃口部分でその奥にインナーバレル保持用のパーツが入っていました。
ここでインナーバレルを保持しておかないと、サプレッサーがぐらついた時に銃口部分に弾が当たってしまうのでしょう。バッテリースペースはこの奥になります。

銃口部とインナー保持用の仕切りの間の空間を利用して吸音材を仕込みました。合わせてインナーバレルも少しカット。
効果の程は・・・まあ何もしないよりは静かになったかなー?という程度。
もう少し消音を追及したいですね。
  


Posted by saki  at 00:55Comments(0)エアガン

2015年11月09日

LCT VSS

またまた実はこんなの買ってましたの投稿です。


VSS。
SVDのようなスケルトンストックと太くて長いサプレッサー。「近距離用の消音狙撃銃」と言う特異なキャラクターに惹かれて製品化を待っていましたが、本場ロシア製を皮切りにここ数年で中華製が何丁か発売されました。
各社それぞれ特徴がありますが、いずれもサプレッサーがダミーなのが残念でした。自力で何とかしたくてもほとんどがサプレッサー内がバッテリースペースになっているので吸音材等を仕込むのにも限界がありそうです。

そんな訳でちょっと購買意欲も薄れてしまい買うタイミングを逃してました。箱出しでガッツリ消音の効いたモデルがあれば飛びついていたかもしれませんね。
しばらく様子見してましたがもう自分の理想にピッタリのVSSは出そうにないし、それじゃ買うとすれば発売されているVSSの中でどれがいいかなーなどと妄想したりして。
一時は廉価なタイプのストックがプラでそこにバッテリーを収納するモデルにしようかと考えたりしました。サプレッサーの加工もやりがいありそうだし。

でもやっぱり外観いい方がいいしなー、って思いなおしてLCT製を買う事に。ロシアの銃をモデルアップしたものを何丁か持ってますがLCT製品はまだ持ってなかったんですよね。
でも発注前にいろいろ調べてみましたが、外観は良くても性能的には箱出しでOKとはいかないみたいで。弄るの前提での購入です。



っとダラダラ書いてたら長くなって息切れしてきたので一休み。続きはまた今度icon16

  


Posted by saki  at 22:49Comments(0)エアガン

2015年08月31日

GR-25

前回の更新から半年以上経ってしまいましたicon10

サバゲはやってるし銃も買ったり弄ったりしているのでネタがないわけじゃないんですが、なんだか記事を書く気力がありませんでね~
今回のネタも前回記事投稿時には入手していたのでした。

んではざっくりレビューなど。

ワンタッチ着脱のサプレッサー。

シックリカッチリとがたつきなく装着できます。コレ着けると我が家の銃で一番の長さになります。
おっと間違えた。SVDやミニヘカートの方がちょっと長かったです。道理で問題なく取回せる訳だ。

マガジン。

予備にもう一つ純正ショートマガジンが欲しかったのですが、入手できなかったのでG&P製を小改造して対応。

セレクター。

フルオートは撃てません。ロックしちゃったりとかしないのかしら?

レシーバー刻印はG&Gオリジナル。

プリントだったら良かったんですがしっかり彫り込んでありましたface03
ドクロ好きなカニタマさんには好評でしたけど。

メカボは他社にあるようなロングタイプではなくノーマルバージョン2タイプです。

その分ノズルとチャンバー後ろ側が長くなってます。


さてさて、購入してあれこれ弄り回しているとちょっとした不具合に気が付きました。
がたつきがあるんですねー。
えー?結構いいお値段したのに首回りグラグラですかー!?
と一瞬焦りましたが首回りはがっちりしていました。ガタついてたのはフレームのアッパー~ロア間。


前側は大丈夫でしたが後ろ側で左右に1ミリ以上動きます。

アッパーのでっぱりと


ロアのこの穴がかみ合うんですがクリアランスに余裕がありすぎるんですね。


というわけで今回記事を書くにあたってパテ埋めしてみました。

がたつきが無くなって構えた感じががっちりしていて安心感あります。

ついでにグルーピングチェック。

かなり良いですね。ガタ取り以外は何もしていないのですが。


以上G&G GR25の簡単レビューでした。
って何年も前に発売された銃のレビューなんて意味あるのか?って感じですがとりあえずの近況報告という事で。
(既に近況でもないというね・・・)  


Posted by saki  at 23:57Comments(0)エアガン

2015年01月31日

CA

久々投稿。

CA870がネタです。あっ、最近出たニューバージョンじゃないですよface03
旧型のお話です。

発売当初に購入して愛用してきました。
ストックを取り付けVSRのマウントレールを取り付けスコープを載せ可変ホップに改造しサイレンサーを装着して・・・
お手軽狙撃銃として重宝しております。
しかし扱いが「お手軽」なので載せているスコープも適当で、

30年近く前に購入したトイガン用スコープをマルイのワンピースマウントに載せたものを使用していました。
ノブ一つを回すだけで簡単にレールから着脱できるので、これをいろんな銃で使いまわしていたわけです。

それが最近(と言ってももう去年の話ですが)余ったスコープが一本出来たのでCA870専用として固定使用することにしました。

で、ここからが本題です。
以前からうすうす感じてはいたのですが、フレームに対してバレルが下を向いています。真剣にスコープをマウントしようとしてはっきりわかりました。
なんだよマルゼン駄目だな~何とかならんもんかなぁなどと思いながら弄り回していて気が付きました。

マガジンチューブキャップを締め込み過ぎるとアウターバレルが引っ張られてお辞儀しちゃうみたいなんです。

そこで去年CA870持ってゲーム参加した際に同じCA870ユーザーのmasaさんに確認してみました。
私「ココ締め込み過ぎるとバレルお辞儀しちゃいますよね?」
masaさん「今頃なに言ってんの?」


・・・どうやらCA870ユーザーには常識だったみたいですicon10
知らなかったのは私だけ?

さて、キャップを締め込み過ぎると良くない事はわかりましたが対策はどうするか?
・・・とりあえず単純にゆるく締めるだけにしてみる。
でもそれだとちょっとした締め込み加減で狙点が上下に変化しそうだなー、なんて心配してましたが実際にゲームに参加する時の運盤中のカバンの中で緩んで脱落してました。狙点どうこう言う以前の問題でした。ゲーム中のフィールドで脱落しなくて良かったです。
ある程度にしっかり締めこむ必要がありそうです。

しっかり締め込みつつアウターバレルに余計なテンションをかけないには・・・・
と、ここで思いつきました!
まずはアルミパイプをちょうど良い長さに切り出しまして、

ちなみに材料は部屋に転がっていた古いクイックルワイパーの軸です。

これをマガジンチューブの中に入れます。

内側からつっかえ棒としてキャップを受け止めるんです。

これでキャップをがっちり締め込んでもアウターバレルに不必要なテンションがかからなくなりました。

以前ならスイベルリングも共締めで動きませんでしたが今はするすると回ります。


まだ少しバレルが下を向いている感じもありますがかなりましになりましたよ。  


Posted by saki  at 23:59Comments(0)エアガン

2014年10月13日

PKM買ったった

もう数か月前の話ですが、買っちゃったんですねよぇPKM。

サバゲ仲間の中古品ではありますが動作確認のみでたぶん1発のBB弾も発射してなかったBBバージン。

最初に「買いませんか?」と声をかけられた時は「Mk46あるからイラネ」と即答したんですが時間がたつとなんだか妙に気になってきて「木ストバージョンなの?」と聞くと「そうですよ」と。グググと購買欲が高まってきて「とにかく一度見せとくれ」となった時はもう買うことが決定していたようなもんです。
ただ、買うのはいいけど気になる点が。
周りで何人かの方が同じA&Kのミニミを使っているんですが、自分で手を加えたりなかなか消えないトラブルに悩まされたり最初からショップチューン済みのものを購入したり・・・つまり素のままでは使えない?
PKMも同じだったら面倒だなぁ、余計な手間やお金はかけたくないなぁなんて思ったり。(ある程度はそれも楽しみの一つではあるんですけどね)
で、実際に受け取ってからドキドキしながら試射してみるとこれが意外によろしい。
フィールドに持ち出して撃ってみるけど弾道やグルーピングもマルイと遜色無いレベルで快調に回転します。
これってすごいことなのでは?
どうやらあたりを引いたみたいface05
聞けばネット上ではやはりトラブルのある個体に当たった方もいるそうで、私は運が良かったみたいです。
そんなわけで内部チューンとか一切せずに箱出しのまま使ってます。でもまだ開けてないメカボの中にはあのグリスが入っているらしいので早めにチェックしといた方がいいかもしれませんね。

ところでこの銃、マガジンがでかいんですよねぇ。

チームで共同購入しているBB弾も袋ごと余裕で入るスペース。
何だったらBB弾のほかにサイドアームも収納しとけるんじゃねーの?

って実際やってみると入らないんですけどね。
ネタ画像終了~face03

で、別にマガジンでかすぎて構えにくいとかは大した問題じゃないんです。もともとそういう形の銃を買ったのですから。
でもチームのローカルレギュではマシンガンは1000発までとなってまして、5000発入るというこのマガジンでは4000発分の空間が余ります。
その余った空間のおかげでガラガラざーざーと派手にBB弾の音が出ますし弾が減った状態で銃を左右に傾けて撃つとマガジンの弾送りスプロケットが空振りして給弾不良になったりします。

対策として詰め物をしてBB弾の入る場所をぐっと小さく絞ってみました。材料はお風呂マットをカットしたものです。
これでゲームで使う際のプチストレス解消です。

もう一つ。
機能的には全く関係ないのですが、ベルトリンクのダミーカートが付いてません。

適当なのを買ってきて内部に適当なビスを立ててリンクをひっかけて固定。
正確にはリンクの形やカートもPKM用とは違うのですが、とりあえずの雰囲気が出ていればオッケーです。

大体カート自体も空薬莢の再生品とかじゃなくアルミの削り出しで弾頭もねじ込み式でしたから。  


Posted by saki  at 00:24Comments(2)エアガン

2014年06月07日

WE SVD弄り その3

さてさて、忘れたころに内部をちょこっと弄ってみましたよ。

っとその前に銃の状態ですが、パッキンを魔パッキンソフトに交換。インナーバレルもショート化して250mmにしてます。
箱出しよりはましになってますがグルーピングとかは自宅12メートルレンジでは計測困難な感じでした。

で、今回どこを弄ったかと言うと、

アルミ板から小さなパーツを切り出しまして


これをノズルにキュッと差し込んでみました。

ロングノズル効果を狙ったものです。
とりあえず給弾不良とかも発生せず一安心。

グルーピングを見てみましたが

もう一つですねー。
別のパッキンをためしてみますかね。  


Posted by saki  at 23:29Comments(0)エアガン

2014年05月04日

パワーアップ

ってタイトル付けるとアクセス伸びるのかしら(笑)

パワーアップって言ってもマガジンの話なんですけどね。
たまーにしか使わないMk46。あまり出番がないので去年前半?で使った時不調になって以来放置していたんですが、冬の間に何とか治しまして。
で、せっかく治したのなら使ってみたくなって臨時戦の時に持ち出したんですが、治した不調の部分とは別に以前から気になっている点がありまして。チームメイトからもその事を指摘されたり。


マガジンが乾電池駆動の電動給弾なんですが、ちょっと銃の回転に追いついてなくて連射していると時々空撃ちが混じるんですよね。
ニッスイミニで撃っていた時はあまり気が付かなかったんですが、リポで撃つと回転が上がって空撃ちが目立ってきました。

というわけでマガジンをパワーアップ。

単三2本だった電池ボックスを単四3本に交換。
前回の定例戦で使ってみましたがほとんど空撃ちがなくなりました。


以上、おしまいっ!  


Posted by saki  at 10:24Comments(0)エアガン

2014年04月26日

ARES SVDS その6

はい、前回の続きで~す。

ストックのロック部分の噛み合わせをきつくしてガタ解消を狙ったんですけどね。
でもスイングさせる軸の方もかなりガタがあるもんでツメの所だけきつくしてもダメでした。

さてどうしたもんかと考えまして、

1.5ミリほどのスペーサーをフレーム側に貼り付けました。
お手軽に樹脂テープの重ね張りなのでそのうちまたがたつくかもしれません。


っと、こうして書いているうちに思いつきました!
次はビスを立てる事にしよう。それなら後から調整もできるし。


というわけで今回はこれでおしまいです。
さいなら~icon16  


Posted by saki  at 10:51Comments(0)エアガン