2015年01月31日
CA
久々投稿。
CA870がネタです。あっ、最近出たニューバージョンじゃないですよ
旧型のお話です。
発売当初に購入して愛用してきました。
ストックを取り付けVSRのマウントレールを取り付けスコープを載せ可変ホップに改造しサイレンサーを装着して・・・
お手軽狙撃銃として重宝しております。
しかし扱いが「お手軽」なので載せているスコープも適当で、
30年近く前に購入したトイガン用スコープをマルイのワンピースマウントに載せたものを使用していました。
ノブ一つを回すだけで簡単にレールから着脱できるので、これをいろんな銃で使いまわしていたわけです。
それが最近(と言ってももう去年の話ですが)余ったスコープが一本出来たのでCA870専用として固定使用することにしました。
で、ここからが本題です。
以前からうすうす感じてはいたのですが、フレームに対してバレルが下を向いています。真剣にスコープをマウントしようとしてはっきりわかりました。
なんだよマルゼン駄目だな~何とかならんもんかなぁなどと思いながら弄り回していて気が付きました。
マガジンチューブキャップを締め込み過ぎるとアウターバレルが引っ張られてお辞儀しちゃうみたいなんです。
そこで去年CA870持ってゲーム参加した際に同じCA870ユーザーのmasaさんに確認してみました。
私「ココ締め込み過ぎるとバレルお辞儀しちゃいますよね?」
masaさん「今頃なに言ってんの?」
・・・どうやらCA870ユーザーには常識だったみたいです
知らなかったのは私だけ?
さて、キャップを締め込み過ぎると良くない事はわかりましたが対策はどうするか?
・・・とりあえず単純にゆるく締めるだけにしてみる。
でもそれだとちょっとした締め込み加減で狙点が上下に変化しそうだなー、なんて心配してましたが実際にゲームに参加する時の運盤中のカバンの中で緩んで脱落してました。狙点どうこう言う以前の問題でした。ゲーム中のフィールドで脱落しなくて良かったです。
ある程度にしっかり締めこむ必要がありそうです。
しっかり締め込みつつアウターバレルに余計なテンションをかけないには・・・・
と、ここで思いつきました!
まずはアルミパイプをちょうど良い長さに切り出しまして、
ちなみに材料は部屋に転がっていた古いクイックルワイパーの軸です。
これをマガジンチューブの中に入れます。
内側からつっかえ棒としてキャップを受け止めるんです。
これでキャップをがっちり締め込んでもアウターバレルに不必要なテンションがかからなくなりました。
以前ならスイベルリングも共締めで動きませんでしたが今はするすると回ります。
まだ少しバレルが下を向いている感じもありますがかなりましになりましたよ。
CA870がネタです。あっ、最近出たニューバージョンじゃないですよ
旧型のお話です。
発売当初に購入して愛用してきました。
ストックを取り付けVSRのマウントレールを取り付けスコープを載せ可変ホップに改造しサイレンサーを装着して・・・
お手軽狙撃銃として重宝しております。
しかし扱いが「お手軽」なので載せているスコープも適当で、
30年近く前に購入したトイガン用スコープをマルイのワンピースマウントに載せたものを使用していました。
ノブ一つを回すだけで簡単にレールから着脱できるので、これをいろんな銃で使いまわしていたわけです。
それが最近(と言ってももう去年の話ですが)余ったスコープが一本出来たのでCA870専用として固定使用することにしました。
で、ここからが本題です。
以前からうすうす感じてはいたのですが、フレームに対してバレルが下を向いています。真剣にスコープをマウントしようとしてはっきりわかりました。
なんだよマルゼン駄目だな~何とかならんもんかなぁなどと思いながら弄り回していて気が付きました。
マガジンチューブキャップを締め込み過ぎるとアウターバレルが引っ張られてお辞儀しちゃうみたいなんです。
そこで去年CA870持ってゲーム参加した際に同じCA870ユーザーのmasaさんに確認してみました。
私「ココ締め込み過ぎるとバレルお辞儀しちゃいますよね?」
masaさん「今頃なに言ってんの?」
・・・どうやらCA870ユーザーには常識だったみたいです
知らなかったのは私だけ?
さて、キャップを締め込み過ぎると良くない事はわかりましたが対策はどうするか?
・・・とりあえず単純にゆるく締めるだけにしてみる。
でもそれだとちょっとした締め込み加減で狙点が上下に変化しそうだなー、なんて心配してましたが実際にゲームに参加する時の運盤中のカバンの中で緩んで脱落してました。狙点どうこう言う以前の問題でした。ゲーム中のフィールドで脱落しなくて良かったです。
ある程度にしっかり締めこむ必要がありそうです。
しっかり締め込みつつアウターバレルに余計なテンションをかけないには・・・・
と、ここで思いつきました!
まずはアルミパイプをちょうど良い長さに切り出しまして、
ちなみに材料は部屋に転がっていた古いクイックルワイパーの軸です。
これをマガジンチューブの中に入れます。
内側からつっかえ棒としてキャップを受け止めるんです。
これでキャップをがっちり締め込んでもアウターバレルに不必要なテンションがかからなくなりました。
以前ならスイベルリングも共締めで動きませんでしたが今はするすると回ります。
まだ少しバレルが下を向いている感じもありますがかなりましになりましたよ。
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