2009年03月13日
また散財

買っちゃいました。VFC製KAC PDW。高かったですが出来はすばらしいです。
10インチバレルが装着されていましたが、より好みのスタイルにするためにいきなり8インチバレルに交換しました。
なので撃つより先に分解です。M4フレームの要領でフロントフレームロックピンを引き抜いてエイヤッとアッパーフレームを前にずらして分解しましたがやたらと硬い。

バレル交換した後フレームを合体させた時もとてもきつい・・・・後で分かったのですがどうやら正しい分解法で無かったようです。
そして初速を計測したら40m/s台???

作動音から判断してスプリングのパワーはそんなものではないはずとよくよく観察するとノズルがちゃんと前進してない様子。
再びばらしてロアフレームのみで作動させるとノズルには全く問題なし。
組みつけに問題ありと見て注目したのがこの部分。

実銃もそうですがアッパーとロアの境目が一直線ではなく段差が付いてます。
そのためにフレーム引き抜きの最初の段階でフロント側を持ち上げる形になります。

しかしこの時ロアのメカボのノズルとアッパーのBBチャンバーはかみ合っているのでその部分に大きなストレスがかかります。
で、パーツリストを見ながら考えた(たぶん)正しい分解法はこれです。

このビスをまず抜きます。その後ろのビスは少し緩めます。
するとアウターバレルが抜き取れます。

後はフレームロックピンを抜いて分解すればOKです。

分解途中のインナーバレルはかなり上を向いてます。これをアウターバレルで押さえ込んでいればいかにに大きなストレスがかかっていたのかが分かります。組み立ても逆の手順で。パワーも正常に出ました。
後はちょこっと弄った部分を。
ガスレギュレターがプラプラカタカタしていたのでOリングをはめてがた取り。

たまに弾道が乱れることがあってよく見たらハイダーの出口がタイトすぎてBB弾に干渉していました。リーマーで穴を拡張。

付属のサプレッサーのインナーはシンプルなスポンジで内径広め。ちょっと残念な消音性能だったので内側に吸音材を追加しました。

SILVERBACK AIRSOFT SRS-A1 その10
SILVERBACK AIRSOFT SRS-A1 その9
SILVERBACK AIRSOFT SRS-A1 その8
SILVERBACK AIRSOFT SRS-A1 その7
SILVERBACK AIRSOFT SRS-A1 その6
SILVERBACK AIRSOFT SRS-A1 その5
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凄く助かりました!!
組み立て時はアッパー下部のビスを二つとも外すと楽に元に戻せました。
>はじめました。
って何だよww
はじめましてですゴメンナサイ。
<(_ _)>
コメントありがとうございます。
アウターバレルを戻すときに2本のピストンロッド(?シルバーのやつです)が上手く戻らなくてちょっとイラッとしますよね。
ああ早くVFCのPEQ15型バッテリーケースが欲しい!