2014年04月19日
ARES SVDS その後
実は所持する銃の中で一番命中精度がいいかもしれないSVDS。
以前A&Kのマガジンを改造して使う記事を書いたのですが、実際に運用してみるとやや不具合があったのでした。
純正のゼンマイマガジンはもちろんピッタリフィットなんですが、A&Kマガジンはややがたつきがありまして。特に前後のがたつきが問題で給弾不良の原因となってました。
基本的にマグキャッチに押されて前寄りに位置している時には問題ないですが、何かの拍子に後ろにずれると給弾しなくなります。
せっかく息を潜めて敵を引き付けてもトリガー引いたら「空撃ち!」って事もあったりで非常に困ります。そうならないためには・・・
コッキング前にマガジン位置を確認。
ボルトをゆっくり引きつつ耳を澄まして給弾音を確認。
と、ただのコッキングに余計なルーチンを加えねばならず煩わしかったのです。
また状況によっては給弾音が確認し辛かったりして、いざトリガーを引くという時に「コレ本当に弾出るんだろうか?」と常に不安がよぎります。
と、言うわけでマガジンのガタ取りです。
マガジンが後ろにずれないようにするにはどうすれば良いか・・・いろいろ考えました。
もしマガジンキャッチスプリングのテンションがRSのSVDのそれぐらいガッチガチならばマガジンもずれないのでマグキャッチのスプリング強化も考えましたが、RSがスチール製なのに対してARESは(アルミ?)ダイキャスト製の銃。パーツが壊れてもいけないのでボツ。
本体側に何らかの突起をつけたり詰め物をしたりしてマガジンを後ろにずれさせなくする案もありましたが、そうすると純正のマガジンが使えなくなるのでやっぱりボツ。
消去法でたどり着いたのがマガジン側に加工する方法。でもマガジン3つもあるし面倒だなぁ、なるべく簡単なやり方がいいなぁ、等ととにかく横着な方向に頭を働かせまして
方針決定。

マガジン後部の謎の切り欠きにパーツを取り付けます。
寸法を適当に測って手元にあったカイダック板を切り出します。

ハサミで強引にジョキジョキと。
それを両面テープで貼り付けます

左ビフォア中央アフターです。
以上の加工でガタ取れました。先日の定例戦に使ってみましたが給弾不良もなく空撃ちの不安から解放されました
ガタ取りついでにもういっちょ。

フォールディングストックがガタついていたのでロックのツメ部分にステンレスのシートを貼り付けました。
こちらの方は施工した時こそ一応の効果があったみたいでしたが、使っているうちにガタが増えてきて以前との違いが感じられなくなってしまいました
また今度別の対策をしてみます。
以前A&Kのマガジンを改造して使う記事を書いたのですが、実際に運用してみるとやや不具合があったのでした。
純正のゼンマイマガジンはもちろんピッタリフィットなんですが、A&Kマガジンはややがたつきがありまして。特に前後のがたつきが問題で給弾不良の原因となってました。
基本的にマグキャッチに押されて前寄りに位置している時には問題ないですが、何かの拍子に後ろにずれると給弾しなくなります。
せっかく息を潜めて敵を引き付けてもトリガー引いたら「空撃ち!」って事もあったりで非常に困ります。そうならないためには・・・
コッキング前にマガジン位置を確認。
ボルトをゆっくり引きつつ耳を澄まして給弾音を確認。
と、ただのコッキングに余計なルーチンを加えねばならず煩わしかったのです。
また状況によっては給弾音が確認し辛かったりして、いざトリガーを引くという時に「コレ本当に弾出るんだろうか?」と常に不安がよぎります。
と、言うわけでマガジンのガタ取りです。
マガジンが後ろにずれないようにするにはどうすれば良いか・・・いろいろ考えました。
もしマガジンキャッチスプリングのテンションがRSのSVDのそれぐらいガッチガチならばマガジンもずれないのでマグキャッチのスプリング強化も考えましたが、RSがスチール製なのに対してARESは(アルミ?)ダイキャスト製の銃。パーツが壊れてもいけないのでボツ。
本体側に何らかの突起をつけたり詰め物をしたりしてマガジンを後ろにずれさせなくする案もありましたが、そうすると純正のマガジンが使えなくなるのでやっぱりボツ。
消去法でたどり着いたのがマガジン側に加工する方法。でもマガジン3つもあるし面倒だなぁ、なるべく簡単なやり方がいいなぁ、等ととにかく横着な方向に頭を働かせまして
方針決定。

マガジン後部の謎の切り欠きにパーツを取り付けます。
寸法を適当に測って手元にあったカイダック板を切り出します。

ハサミで強引にジョキジョキと。
それを両面テープで貼り付けます

左ビフォア中央アフターです。
以上の加工でガタ取れました。先日の定例戦に使ってみましたが給弾不良もなく空撃ちの不安から解放されました

ガタ取りついでにもういっちょ。

フォールディングストックがガタついていたのでロックのツメ部分にステンレスのシートを貼り付けました。
こちらの方は施工した時こそ一応の効果があったみたいでしたが、使っているうちにガタが増えてきて以前との違いが感じられなくなってしまいました

また今度別の対策をしてみます。
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