2012年08月18日
マガジンチェンジ

以前一通り弄って満足した感のあるSVDSですが、一つ気になる点が残っていました。
マガジンです。
この付属マガジン、形状的には不満は無くスポット溶接痕も表現されてたりして良い出来だと思いますが残念ポイントが二つ。

プラ製ボディー。
テカテカのプラの表面はロシアの銃特有の艶あり黒塗装仕上げに見えなくもないのですが、やはり手に持った時の軽さが気になり硬くて冷たい金属感が感じられないのは寂しい所。
ゼンマイ多弾式。
手軽に撃てて予備マグいらずなのはいいのですが、マガジン底部に巻き上げギアが見えたりジャラジャラ音を立てるのは興醒めです。
と言うわけでメタルボディーでスプリング給弾式のマガジンを物色。
どうやらA&KのSVDマガジンが小改造で使えそうな事が判り早速購入しました。
まずは純正マガジンとの比較。

いずれも左ARES、右A&Kです。
マグキャッチ部分。

形状が違いますがそのままで使えました。
給弾口部分。

ここの加工がキモになるようです。
マガジン前部の引っ掛け用突起。

ここも結構違ってますね。
しかしこのマガジン、出来が悪いです。

内部が錆びてたり、
左右でずれて溶接されてたり、

それになぜか箱出し新品で埃まみれだったり・・・
ま、細かい事は気にせずさっさと加工です。
ヤスリとカッターでSVDS用に最適化しました。
加工部分です。

給弾口部。左加工前、右加工後です。

前部突起も削りました。
トライアンドエラーで少しずつ加工したので最初は結構手間取ったのですが、3個加工したので3個目にはほぼ1発で合わせる事ができました

よーし!これでマグチェンしながらバリバリ撃ちまくれるぞぉ~(アレ?)
SILVERBACK AIRSOFT SRS-A1 その10
SILVERBACK AIRSOFT SRS-A1 その9
SILVERBACK AIRSOFT SRS-A1 その8
SILVERBACK AIRSOFT SRS-A1 その7
SILVERBACK AIRSOFT SRS-A1 その6
SILVERBACK AIRSOFT SRS-A1 その5
SILVERBACK AIRSOFT SRS-A1 その9
SILVERBACK AIRSOFT SRS-A1 その8
SILVERBACK AIRSOFT SRS-A1 その7
SILVERBACK AIRSOFT SRS-A1 その6
SILVERBACK AIRSOFT SRS-A1 その5