2009年02月27日
本物VSレプリカ?
とっても久々の更新です。
ライラクスのバッテリーBOX Type-Eを購入してみました。
PEQ-2型バッテリーBOXも持っているのですが、銃によってはマッチしないものもあるので以前から欲しかったんです。でも何しろ高いのとオマケで付いているダットサイトに調整機構が無いのが難点で今まで購入に踏み切れませんでした。
しかしサイトの調整機構など取るに足りない些細な問題だと後にわかりました。
実物と並べてみました。以下右側がバッテリーBOXです。
上からの写真。
バッテリーコンテナのレバー周りの立体感が乏しいのは仕方が無いですね。
後ろから。
よく出来てます。本物の方はNV対応ではないです。
下から。
コード引き出し用の穴は外観をスポイルしないように最小限の穴になっていますが、かなりコードの取り回しがきついです。穴を大きく広げる必要がありそうです。
右サイド。
アジャストスクリューは当然動きません。
バッテリー収納部です。
カバー部分だけ見るとプラ製で安っぽく見えますが、ベース部分はアルミ製のとてもしっかりした作りです。高いのもうなずける気がします。
オマケのダットサイトですが、ものすごく視認性が良いです。
こんな角度で覗いてもダットが拾えますから。
・・・銃口がターゲットに向いてないですね
実は単なる平面のガラス板に赤い光を反射させているだけなので覗き込む角度によって狙点がずれるんです。調整ウンヌン以前にダットサイトとして基本的な機能を果たしていないのでした
ここの所もうちょっとがんばって欲しかったなーと思います。他は満足なんですが。